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高田洋一“呼吸する翼” Takada Yoichi "Breathing Wings"

美術家・高田洋一の空気の僅かな動きや、風に反応する作品たちを紹介しています。   代表的な作品、最近作を取り上げながら、解説風に制作史をお話しています。展覧会情報、教育普及、日々のデキゴトも紹介しています。カテゴリから選んで楽しんでください。連絡先:〒252-0003 神奈川県座間市ひばりが丘3-15-2 P/046-258-0191 E-mail:takada.yoichi@nifty.com

美術家によるワークショップ希望学校を募集しています!(茨城県内)

◆公募チラシ033

私、高田洋一と茨城県立近代美術館からのワークショップ希望校募集のご案内です。

茨城県内の小中学校を対象にした募集です。

昨今の自然エネルギーへの関心の高まり、自然と人間との関係について、単にマスコミの情報だけではなく、自分自身が自然の存在、その美しさを自分の体と心で捉えてゆくということが、これからの子供たちには期待されています。当然、我々大人がそれをサポートしてゆく必要があります。

そんな思いが、このワークショップ募集にご協力する背景にありました。

まずは、我々の身の周りに当たり前のように存在する「空気」や「風」「重量」という目に見えない地球の力について、感じること、発見してもらうことを、子供たちとの作品制作を通じて、楽しく、気づくきっかけになればと願っています。

応募の締め切りは8月末です。ぜひ、美術館のほうへお問い合わせを願い、振るってご応募をお待ちしています。
詳細、お問い合わせは、茨城県立近代美術館 普及課 森江邦和 担当まで。029-243-5111

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  1. 2012/08/03(金) 11:04:47|
  2. EDUCATION(Japanese)
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夏の講座三昧

今日は、この夏の講座についてのご報告です。

7月31日(火)高崎市立城山小学校で、「高崎市図画工作美術主任会 主催の小学校教員の方々向けの実技研修会」の講師として、参加をさせて頂きました。
時間数としては、3時間弱の限られた時間でしたが、これまでの出前授業の現場映像の紹介とともに、「見えない空気を捉まえる」といったテーマでの実技プログラムを2つ、先生方には体験して頂きました。
猛暑の中、皆さん戸惑いながらも、熱心に、笑も交えつつ、楽しく講師自身も過ごすことができました。

プログラムの紹介。
■1つ目は「私の不思議タネを作ろう」
軽量な梱包材料「ミラマット」を使って、ふわふわ、くるくると風に舞う、オブジェの制作。
形をデザインするのではなく、落ちる時の姿、落ちる表情をデザインする作品です。
なので、形を作って終わりじゃなくて、脚立に登って実験をしながら、作る作品です。
ある意味、パフォーマンスの要素も入ってくるWS。

■■02.タネ ■■タネ5 ■■タネ.3 ■■タネ4 ■■タネ6 ■■.タネ2
写真は講座の現場写真ではなく、参考資料です。

■2つ目は「ケント紙で風にそよぐバランスアートを作ろう」
文字通り、手軽なケント紙素材を使って、バランスを取って浮かぶアート作品の制作。

■■ケント紙1 ■■ケント紙2 ■■ケント紙3 ■■ケント紙4 ■■ケント紙5 ■■ケント紙6
写真は講座の写真ではなく、参考資料です。

どちらも共通したテーマは、美術が専門ではない先生方にも、技術的なコンプレックスを感じることなく、子供たちと共に、空気の存在、その不思議な力を体感してもらえる材料として、プログラムをご提供しました。

近々、アンケートでの感想も届くことでしょう。
その時は、またご報告をします。

この夏は、8月下旬に、下妻特別支援学校で、特別支援学校の教員の方々向けの実技講座を予定しています。

当別支援の生徒さん方にとって、図画工作、美術を通じた自己表現は、ある意味一生を通じて重要な意味を持つもの。
しかしながら、その指導をされる先生方は支援の技術はお持ちながらも、必ずしも美術の背景をお持ちの方とは限りません。
そんな先生方のコンプレックス、不安を軽減して、個々の先生方に引き寄せて、活動をして頂けるようなヒントにつながらる講座ができたらと思っています。

それと、この秋、10月には新潟市五十嵐小学校での出前授業、11月には高崎市箕輪小学校での3日間のロング出前授業を予定しています。
それぞれ、またご報告をいたします。

ひとまず、近況報告まで。






  1. 2012/08/01(水) 13:41:45|
  2. EDUCATION(Japanese)
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プロフィール

高田洋一彫刻研究所

Author:高田洋一彫刻研究所
高田 洋一/Takada Yoichi(彫刻家/Sculptor)'56年大阪生


'79大阪芸術大学美術学科卒
'05-'10東京大学大学院総合文化研究科「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員
'90文化庁芸術家在外研修員としてベルリン留学。


■ 和紙、竹、石などを用いた僅かな空気の流れを捉える繊細で緩やかな作品の動きが早くから注目され、内外美術館、画廊での展覧会開催


■ 主な受賞/'81第15回現代日本美術展/大賞。第6回ブルネル・アワード/奨励賞―芸術の鉄道への適合部門―、他。


■ 主なコレクション/兵庫県立近代美術館、富山県立近代美術館、埼玉県立近代美術館 他にパーマネント・コレクション。


■ 主な公共プロジェクト/JR大阪駅、日本経済新聞社本社、横浜銀行本店、横浜国際総合競技場、香港・青衣駅(Tsing Yi Sta.)など大規模な公共作品の作例多数。「水の声」「風の花」「風の道」「森の光」など建築的、環境装置的な展開も注目される。


■ 主な教育普及活動/アートとサイエンスなどを繋ぐWS、教育普及にも'85から各地の美術館、学校で活動。

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