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高田洋一“呼吸する翼” Takada Yoichi "Breathing Wings"

美術家・高田洋一の空気の僅かな動きや、風に反応する作品たちを紹介しています。   代表的な作品、最近作を取り上げながら、解説風に制作史をお話しています。展覧会情報、教育普及、日々のデキゴトも紹介しています。カテゴリから選んで楽しんでください。連絡先:〒252-0003 神奈川県座間市ひばりが丘3-15-2 P/046-258-0191 E-mail:takada.yoichi@nifty.com

ロンドン アートフェア コレクト展に作品出荷完了!

001◆◆浮遊林-そんな先の話じゃないよ
「浮遊林-そんな先の話じゃないよ」 2014

これらの作品が、ロンドンのアートフェア コレクト展(The International Art Fair for Contemporary Objects)に
作品出荷完了しました。アートフェアーは5月9日-12日の4日間です。
いつものように風に漂う作品たちですが、小品を中心に、床置きの中品も交えて、現地に旅立ちました。
さて、かの地ではどんな評価を受けるのか楽しみです。

01◆◆◆浮遊林-そんな先の話じゃないよ   02◆◆◆浮遊林- 解ってるって言っているよ  03◆◆◆浮遊林-穏やかな絆 2014  04◆◆◆浮遊林-ものの美しさが見えるらしい   05◆◆◆浮遊林-ムツカシイの好きよ  
06◆◆◆浮遊林-つぎつぎとチャンスが訪れるぞ・  07◆◆◆枝 羽(2014)竹  08◆◆◆浮遊林-子供に伝えるべきこと(2014)









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  1. 2014/04/21(月) 18:58:41|
  2. EXHIBITION
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The International Art Fair for Contemporary Objects(ロンドン・コレクト展)

コレクト2

アートフェアー・ロンドン・コレクト展に「Exhibition Space APJ」から参加します。
「浮遊林」という、流木、木の枝などを使った小品のシリーズを出品します。
昨年も参加をさせて頂きましたが、幸運にも完売した縁起の良いアートフェアです。
今年も多くの方に作品を楽しんで頂けることを願っています。

2014年5月9日~12日
会場:Saatchi Gallery サーチ・ギャラリー
http://www.craftscouncil.org.uk/collect/

エキジビションスペースAPJ
http://www.forum-art-shop.jp/za_collection.html
  1. 2014/03/20(木) 17:55:10|
  2. EXHIBITION
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「ダイアローグ」-公開制作による造形の対話 -現在進行中-06

07-DSC_1108.jpg

8月24日、川口アートギャラリー・アトリアでの「ダイアローグ」展の会場で、中野綾子・加藤千明両氏のダンスパフォーマンス「鉄の箸と紙の斧」が開催されました。18:00からの60分間のパフォーマンスに30名を超えるお客様が足を運んでくださいました。ありがとうございます。

二人は、時に監視員の体で、時に会場を回遊する観客のように、日常の身体の動きと、ダンスとしての身体表現の境界線をユーモアを交えた表現で見せてくれました。

作家の通常作品の展示空間と共に、ダンボールを使った展示空間の両方を使って、楽しませてくれました。
僭越ながら、我々作家二人も、ゲリラ参加をいたしました。

09-DSC_1124.jpg 11-DSC_1139.jpg 12-DSC_1178.jpg 17-DSC_1203.jpg 21-DSC_1229.jpg 28-DSC_1305.jpg





  1. 2013/08/29(木) 12:52:47|
  2. EXHIBITION
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「ダイアローグ」-公開制作による造形の対話 -現在進行中-05

■■P1170305

青野氏が、ハンマーで打ち抜いたダンボールの板が、何十枚も「発句」として、私に委ねられていました。

会場に、次々生み出される作品が増殖する中、これ以上作品のヴォリュームを増やすことは避けて、設置する場所も床だけではなく、壁面や天井に展開をすることが必要になっていました。

その中で、私が青野氏のダンボールの野性的な表情を活かしつつ、高田らしい回答とするために考えた方法が、写真のように「ダンボール」を壁面に水平に取り付け、穴を通して壁面に映る影と光の作品として展開することでした。

一見、暴力的に重ねたダンボール板をハンマーで打ち抜いた「発句」は、木漏れ日のような、或いは魚影の群れのような、複雑で、美しい影を生み出してくれます。

この豊かな影の表情は、規格品のパンチング材では決して得られない。
まさに彫刻家が生み出した「生きた穴」であることを感じます。

高さ:約3.5m×幅:7.2mの壁面いっぱいの作品は、自分にとっても最大の屋内作品になりました。

この作品も、展覧会後には消え去ります。
ぜひ、会期中に実物を目撃願えればと思います。

■■P1170300 ■■P1170324 ■■P1170308 ■■P1170292 ■■P1170299 ■■P1170268




  1. 2013/08/20(火) 00:01:23|
  2. EXHIBITION
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「ダイアローグ」-公開制作による造形の対話 -現在進行中-04

■■L-P1160993

これもまた、前回同様ダンボールの特性を活かした手法で制作をした「造形の発句」です。
私は、225㎜幅にカットしたダンボールのフラットバーをランダムにつないで行きます。
それを床に立てると、初めは、素直な折れ線グラフのような、心電図のような形で、ジグザグの形が生まれます。

このインスタレーション的な造形の増殖手法は、先の宮崎氏が会場でドラム演奏をしてくださった際に、青野氏と高田が造形で参加するという状況になった時に、即興的に観客やドラマーの周辺を増殖する造形で囲って行くという制作を行った時に生まれたものです。

この造形は、折り畳むことができ、また別の場所で組み立てることができます。
ただ、ダンボールの性質上、どんどん新たなところが折れ曲がり、置き換える度にその形はどんどん変化して行きます。

楽しくもやっかいな「造形の発句」です。
青野氏は、このやっかいな造形もワイルドに取り込んで制作をされたようです。

私は、明日8月17日(土)次の制作をしに会場へ参ります。
如何な展開になっているでしょう。

■■L-P1160997 ■■L-P1160998 



  1. 2013/08/16(金) 10:28:04|
  2. EXHIBITION
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プロフィール

高田洋一彫刻研究所

Author:高田洋一彫刻研究所
高田 洋一/Takada Yoichi(彫刻家/Sculptor)'56年大阪生


'79大阪芸術大学美術学科卒
'05-'10東京大学大学院総合文化研究科「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員
'90文化庁芸術家在外研修員としてベルリン留学。


■ 和紙、竹、石などを用いた僅かな空気の流れを捉える繊細で緩やかな作品の動きが早くから注目され、内外美術館、画廊での展覧会開催


■ 主な受賞/'81第15回現代日本美術展/大賞。第6回ブルネル・アワード/奨励賞―芸術の鉄道への適合部門―、他。


■ 主なコレクション/兵庫県立近代美術館、富山県立近代美術館、埼玉県立近代美術館 他にパーマネント・コレクション。


■ 主な公共プロジェクト/JR大阪駅、日本経済新聞社本社、横浜銀行本店、横浜国際総合競技場、香港・青衣駅(Tsing Yi Sta.)など大規模な公共作品の作例多数。「水の声」「風の花」「風の道」「森の光」など建築的、環境装置的な展開も注目される。


■ 主な教育普及活動/アートとサイエンスなどを繋ぐWS、教育普及にも'85から各地の美術館、学校で活動。

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